ヒップアップ・美尻

【自宅で簡単】美尻効果があるトレーニングメニュー8種|効果が出るまでの期間も解説

「お尻の丸みがなくて後ろ姿に自信が持てない」
「垂れてきてパンツスタイルがきれいに決まらない」
「四角いお尻で女性らしいシルエットが出ない」

そんな悩みを抱えている女性は少なくありません。
実は、お尻の形は“骨格”ではなく筋肉の使い方や付き方によって大きく変わります
つまり、正しいトレーニングを続ければ、誰でも必ず美尻に近づけるのです

この記事では、自宅でできる 美尻トレーニング7種 を分かりやすく解説します。
さらに、効果が出るまでの目安や、ピーマン尻改善の方法も紹介します。
女性のよくあるお悩みと直結させながら進めていきますので、「これ、私のことだ!」と思いながらぜひ実践してみてください。

自宅で簡単にできる美尻トレーニングメニュー8種+美尻トレーニング後ストレッチ

忙しい女性でも無理なく続けられるよう、ここで紹介するメニューは 1回15〜20分程度。
ヨガマット1枚分のスペースがあれば十分です。

①ヒップリフト(仰向け)
https://youtu.be/Uqw7ILQfYnY

15回×3セット

②ワイドスタンススクワット
https://youtu.be/l52X0a0MoXs

15回×3セット

③立ったままのヒップフレクション
https://youtu.be/FPPdBT5RJXI

左右10回×3セット

④四つ這いのレッグレイズ
https://youtu.be/dkUa9Q8KLvo

左右10回×3セット

⑤バックランジ
https://youtu.be/ld04-Z1lFuE

左右10回×3セット

⑥クラムシェル
https://youtu.be/YrU6Q5zHMJA

左右15回×3セット

⑦シンボックスヒップリフト
https://youtu.be/rLWYhXbSmWs

左右15回×3セット

⑧シングルレッグヒップリフト
https://youtu.be/6-zAOlRAuI8

10回×2セット

⑨美尻トレーニング後のストレッチ
https://youtu.be/ioHh4dfNEa4

ヒップリフト(仰向け):15回×3セット

💖 女性のためのヒップリフト:動作ポイントと嬉しい効果

「お尻をキュッと引き上げたい」「垂れ尻をどうにかしたい」
──そんな願いを叶える代表的なトレーニングがヒップリフト。
マット一枚あれば自宅でもできるので、運動初心者さんにもぴったりです。
ここでは、正しく効果を出すための4つのポイントと、どんなお悩み解消につながるのかをご紹介します✨

✅ 動作ポイント4つ

足の位置と幅を整える
膝は90度くらいに曲げ、かかとはお尻の近くに。
足は肩幅に開いて、つま先と膝の向きを揃えましょう。

骨盤をコントロールする
腰を反らずに、骨盤を軽く後傾させる意識で持ち上げます。
腰ではなく、お尻の筋肉で上げることが大切。

お尻をギュッと締める
上げきったところでお尻を引き締めるように力を入れましょう。
太もも前や腰ではなく、大臀筋を意識するのがコツです。

呼吸とリズムを大切に
息を吐きながら持ち上げ、吸いながらゆっくり下ろします。
反動を使わず丁寧に行うことで、しっかり効かせられます。

🌸ヒップリフトで解消できるお悩み

垂れ尻の改善
鍛えにくい大臀筋にダイレクトに効くので、ヒップラインが引き上がり、丸みのある美尻に近づけます。

腰痛予防
骨盤や体幹が安定することで、反り腰や腰への負担が減り、腰痛改善にも役立ちます。

下半身太りの解消
お尻と太もも裏が使えるようになることで余計な脂肪が燃えやすくなり、すっきり脚を目指せます。

姿勢改善
骨盤のゆがみが整い、猫背や反り腰が改善。
自然とスタイルアップ効果も◎

ヒップリフトは「美尻トレーニングの入門編」
寝転んで行えるシンプルな動きなのに、女性特有のお悩みをまとめてケアしてくれる嬉しい種目です💕

ワイドスタンススクワット:15回×3セット

手順
💖 女性のためのワイドスクワット:動作ポイントと嬉しい効果

「太ももの外側が気になる」「ヒップラインをもっと引き締めたい」──そんな方にぴったりなのが ワイドスクワット。
足幅を広めにとることで、お尻や内ももにしっかり効かせられる女性人気の高いトレーニングです

✅ 動作ポイント4つ

足幅とつま先の向き
肩幅よりも広めに足を開き、つま先はやや外側へ。
膝も同じ方向に開くよう意識します。

背筋を伸ばす
背中が丸まらないように胸を張り、体幹を安定させて姿勢をキープしましょう。

お尻を後ろに引く
椅子に座るようにお尻を後ろへ引きながら腰を落とします。
膝が内側に入らないよう注意

お尻と内ももを意識
立ち上がるときにお尻をギュッと締め、内ももの筋肉を使う感覚を大事に。
呼吸はしゃがむときに吸い、立ち上がるときに吐きましょう

🌸 ワイドスクワットで解消できるお悩み

ヒップラインの引き上げ
大臀筋に効いて、お尻がキュッと上がり、美しいヒップラインに。

内ももの引き締め
普段使いにくい内転筋が鍛えられ、内もものたるみやすき間が気になる悩みを解消。

下半身太りの改善
お尻・内もも・太ももをまんべんなく使うので、下半身全体の代謝が上がりスッキリ脚へ

姿勢改善&むくみ対策
体幹も同時に鍛えられるため、姿勢が整い、血流が良くなってむくみ予防にも効果的

ワイドスクワットは「お尻・太もも・体幹を一度に鍛えられる万能種目」。
女性が気になる下半身の悩みをまとめてケアしてくれる、まさに頼れる美脚&美尻トレーニングです💕

立ったままのヒップフレクション:左右10回×3セット


手順
💖 女性のための立ったままのヒップフレクション:動作ポイントと嬉しい効果

お尻や太ももの裏を引き締めたい方におすすめなのが 立ったままのヒップフレクション。
片脚を後ろに持ち上げるシンプルな動きで、下半身のシェイプアップはもちろん、ヒップアップにも効果的です✨

✅ 動作ポイント4つ

姿勢をまっすぐキープ
背筋を伸ばし、骨盤を正面に向けたまま立ちます。
上体が前に倒れないよう注意。

お尻から脚を動かす
脚を後ろに持ち上げるときは腰ではなく「お尻の付け根」から動かす意識を持ちましょう。

動作はゆっくりと
反動を使わず、ゆっくり上げてゆっくり戻す。
お尻に効いている感覚を大事にします。

お腹を引き締める
お腹に軽く力を入れて骨盤を安定させることで、腰への負担を減らし、正しくお尻に効かせられます。

🌸 立ったままのヒップフレクションで解消できるお悩み

垂れ尻の改善
大臀筋を直接刺激できるので、ヒップラインがぐっと引き上がります。

脚痩せ&美脚効果
太ももの裏(ハムストリング)も一緒に鍛えられ、脚全体の引き締めに◎。

下半身太りの予防
股関節をしっかり動かすことで血流が良くなり、むくみや脂肪の蓄積を防ぎやすくなります

姿勢改善・腰痛予防
骨盤を安定させる力が高まり、反り腰や腰の負担が軽減
美しい立ち姿にもつながります。

立ったままのヒップフレクションは、家事の合間やテレビを見ながらでもできる“ながらトレーニング”に最適💕
「お尻をキュッと引き上げたい」「すっきり脚になりたい」という女性にぴったりの種目です。

四つ這いのレッグレイズ:左右10回×3セット

手順
💖 女性のための四つ這いレッグレイズ:動作ポイントと嬉しい効果
お尻をピンポイントで引き締めたい方におすすめなのが 四つ這いのレッグレイズ。
マットがあればできるシンプルなトレーニングで、ヒップアップ効果が高く「美尻づくりの定番メニュー」として人気です✨

✅ 動作ポイント4つ

四つ這いの基本姿勢
手は肩の真下、膝は腰の真下に置き、背中をまっすぐにキープします。
腰が反らないよう注意

お尻から脚を持ち上げる
脚を後ろに蹴り上げるときは腰を反らずに、お尻の付け根の筋肉で持ち上げるイメージ。

膝は軽く曲げたまま
膝を伸ばしすぎず、軽く曲げて持ち上げることで大臀筋にしっかり効かせられます。

ゆっくりコントロール
上げ下げは反動を使わず丁寧に。
上で1秒止めるとさらに効果アップ
呼吸は上げる時に吐き、下ろす時に吸いましょう。

🌸 四つ這いレッグレイズで解消できるお悩み

垂れ尻の改善
お尻の丸みを作る大臀筋をピンポイントで鍛えられ、ヒップアップ効果抜群。

太もも裏の引き締め
ハムストリングにも効くので、後ろ姿からすっきりとした美脚に。

骨盤の安定&腰痛予防
体幹も同時に使うため、骨盤が安定し、腰の負担が軽減。
腰痛対策にも◎

美しい姿勢づくり
下半身の筋力が強化され、立ち姿が自然ときれいに。

四つ這いレッグレイズは「ヒップアップを目指す女性の王道トレーニング」。
自宅で気軽にできるので、**美尻習慣**に取り入れるのにぴったりです💕

バックランジ:左右10回×3セット


手順
💖 女性のためのバックランジ:動作ポイントと嬉しい効果

「下半身をすっきり引き締めたい」「お尻を丸くしたい」──そんな方におすすめなのが バックランジ。
前に出る通常のランジよりも膝や腰に優しく、お尻と太ももをしっかり鍛えられる女性人気の高いトレーニングです✨

✅ 動作ポイント4つ

姿勢をまっすぐキープ
背筋を伸ばし、胸を張ったままスタート。
上体が前に倒れないよう意識しましょう。

片脚を後ろに大きく引く
脚をまっすぐ後ろに引き、両膝が直角になる位置まで腰を落とします
前脚の膝はつま先より前に出ないように。

お尻と太ももを意識
下ろした位置から戻るときは、前脚のお尻と太もも裏の筋肉で押し戻す感覚を大切に。

呼吸とバランスを整える
下がるときに息を吸い、戻るときに吐きます。
体幹を引き締めてバランスを保つのがポイント

🌸 バックランジで解消できるお悩み

ヒップラインの引き上げ
大臀筋とハムストリングに効き、お尻の丸みと高さをアップ。

太ももの引き締め
前ももと裏ももをバランスよく使うので、脚全体がスッキリ。

むくみや下半身太りの改善
股関節をしっかり動かすため、血流や代謝が良くなり、むくみ対策にも。

姿勢改善&体幹強化
バランスをとりながら行うので、自然と体幹が鍛えられ、美しい立ち姿に。

バックランジは「美尻・美脚づくりの万能トレーニング」。
膝や腰に優しいので初心者の方にも取り入れやすく、女性の下半身悩みをまとめてケアしてくれます💕

クラムシェル:左右15回×3セット

手順
💖 女性のためのクラムシェル:動作ポイントと嬉しい効果

お尻の横のハリが気になる
「ヒップラインをきれいに整えたい」
──そんな方におすすめなのが クラムシェル。
横向きに寝て行うシンプルな動きで、女性が鍛えにくいお尻の横(中臀筋)にしっかり効かせられるトレーニングです

✅ 動作ポイント4つ

横向きに寝て姿勢を作る
膝を軽く曲げて横向きに寝ます。
頭は腕に預け、骨盤は床と垂直に保ちましょう。

かかとはつけたまま
足の裏(かかと同士)を合わせ、上の膝だけを開いていきます。

お尻の横を意識する
膝を開くときに腰や骨盤が動かないようにし、お尻の横(中臀筋)に効いている感覚を大事に

ゆっくりとコントロール
反動を使わず、ゆっくり膝を開閉します。上げきった位置で1秒キープするとさらに効果的

🌸 クラムシェルで解消できるお悩み

垂れ尻の改善
中臀筋を鍛えることでお尻が横からもしっかり引き上がり、丸みのある美尻に。

脚のラインの崩れ予防
股関節まわりが安定し、O脚やX脚など脚ラインの崩れを防ぎやすくなります

骨盤の歪み改善
骨盤を支える筋肉が鍛えられ、歪みや姿勢の乱れが整いやすく。

腰痛・膝痛の予防
股関節や骨盤が安定することで、腰や膝への負担が減り、不調の予防にもつながります。

クラムシェルは「ながら運動」にもぴったり。
テレビを見ながらでもできるのに、美尻・美脚・姿勢改善まで叶えてくれる女性の強い味方です💕

シンボックスヒップリフト:左右15回×3セット

手順
💖 女性のためのシンボックスヒップリフト:動作ポイントと嬉しい効果

「お尻をしっかり鍛えたい」「股関節まわりを柔らかくしたい」
──そんな方にぴったりなのが シンボックスヒップリフト。
座った姿勢からお尻を持ち上げる動作で、ヒップラインの引き締めと股関節の安定に効果的です✨

✅ 動作ポイント4つ

シンボックスの姿勢を作る
床に座り、片脚は前に90度、反対の脚は横に倒して90度を作ります(いわゆる「シンボックス」ポジション)。

体をまっすぐ保つ
背筋を伸ばし、骨盤を床と平行に。
前傾や丸まりに注意しましょう。

お尻を持ち上げる
手を体の横について支えながら、お尻を床から浮かせます。
この時に前脚のお尻(中臀筋・大臀筋)を意識。

ゆっくり下ろす
上げ下げは反動を使わず、お尻の筋肉を感じながらコントロール。
呼吸は上げるときに吐き、下ろすときに吸います。

🌸 シンボックスヒップリフトで解消できるお悩み

垂れ尻・ヒップラインの改善
大臀筋と中臀筋にしっかり効き、丸みと高さのあるヒップへ。

股関節の硬さ解消
股関節まわりを動かしながら鍛えるため、柔軟性がアップし、可動域が広がります。

骨盤の安定&姿勢改善
骨盤を支える筋肉が鍛えられ、姿勢が整いやすくなります。

腰痛や脚の不調予防
股関節や骨盤が安定することで、腰や膝への負担が減り、不調の予防に。

シンボックスヒップリフトは「美尻づくり+股関節ケア」が同時にできる優秀エクササイズ。
ヨガやストレッチ感覚で取り入れやすいので、女性のボディメイクにぴったりです💕

シングルレッグヒップリフト:10回×2セット

手順
💖 女性のためのシングルレッグヒップリフト:動作ポイントと嬉しい効果

「さらにお尻を引き上げたい」「左右差を整えたい
──そんな女性におすすめなのが シングルレッグヒップリフト。
通常のヒップリフトを片脚で行うことで、負荷が上がり美尻効果がさらに高まります✨

✅ 動作ポイント4つ

基本姿勢をつくる
仰向けに寝て膝を90度に曲げ、片方の足を床につけ、もう一方の足は天井に向けてまっすぐ伸ばします。(反対の足の膝に踵をのせてもOK) 

骨盤を安定させる
腰を反らず、骨盤をまっすぐに保ったまま動作。
傾かないようお腹にも軽く力を入れましょう。

お尻で持ち上げる
床についている足のかかとで踏み込みながら、お尻をぐっと持ち上げます。
大臀筋と太もも裏を意識

ゆっくり下ろす
上げきったところでお尻を締めて1秒キープし、ゆっくりコントロールして下ろします。
呼吸は上げるときに吐き、下げるときに吸う

🌸 シングルレッグヒップリフトで解消できるお悩み

垂れ尻の改善&美尻づくり
大臀筋を強く刺激でき、丸みと高さのあるヒップラインに。

左右差の解消
片脚ずつ行うため、利き足と逆側の筋力バランスが整いやすい

下半身の引き締め
太もも裏(ハムストリング)にも効くので、脚全体がスッキリ。

体幹強化&腰痛予防
片脚で支えることで体幹が自然に鍛えられ、骨盤が安定。
腰への負担も軽減。

シングルレッグヒップリフトは「お尻をもっと引き上げたい女性のステップアップ種目」。
通常のヒップリフトに慣れてきたら、ぜひ挑戦したい美尻エクササイズです💕

美尻トレーニング後のストレッチ

手順
💖 美尻トレーニング後のおすすめストレッチ

ヒップや下半身をしっかり動かした後は、筋肉を伸ばして整えることが大切。
ストレッチを取り入れることで、疲労回復・柔軟性アップ・ケガ予防にもつながります✨

✅ 動作ポイント4つ

お尻のストレッチ(仰向けで膝抱え)
仰向けで片膝を胸に引き寄せ、もう一方の足を伸ばす。
お尻全体が伸びているのを感じましょう。

ハムストリングストレッチ
仰向けで片脚を上げ、タオルや手で支えて天井方向に伸ばす。太もも裏を心地よく伸ばします。

股関節ストレッチ(あぐらで前屈)
あぐらの姿勢から上体を前に倒し、股関節をじんわり開放。骨盤まわりの柔軟性がアップ。

キャット&カウ
四つ這いで背中を丸めたり反らしたり。腰や骨盤を緩め、姿勢リセットにも効果的。

🌸 美尻ストレッチで解消できるお悩み

筋肉の張り・疲労感の軽減
トレーニング後のこわばりを和らげ、回復を早めます。

柔軟性アップ
股関節や太もも裏が柔らかくなり、動きやすく美しいフォームへ。

腰痛・骨盤の不調予防
骨盤まわりの緊張をほぐし、腰や膝への負担を軽減。

姿勢改善&むくみ解消
血流が良くなり、むくみや冷えの予防にもつながります。

美尻トレーニングは「鍛える」だけでなく「伸ばす」ことでさらに効果アップ!
ストレッチをセットで習慣にすることで、しなやかで女性らしいボディラインに近づけます💕

💖 自宅でできる美尻トレーニングまとめ
美しいヒップラインをつくるには、お尻の筋肉を正しく使うことが大切
本日ご紹介した美尻トレーニングです✨

ヒップリフト:仰向けでお尻を持ち上げる基本種目。
垂れ尻改善・腰痛予防に効果的。
ワイドスクワット:足を広げてしゃがむ動作で内もも&お尻を同時に引き締め、美脚効果も◎。
立ったままのヒップフレクション:片脚を後ろに上げてお尻に効かせる動作。
むくみ改善や脚痩せにも。

四つ這いレッグレイズ:お尻をピンポイントで鍛え、ヒップアップと太もも裏の引き締めに。

バックランジ:後ろに下がる動作で下半身全体を強化。
バランス力や代謝アップにもつながる。

クラムシェル:横向きで膝を開閉し、中臀筋を刺激。
骨盤の安定や脚ライン改善に◎。

シンボックスヒップリフト:座位からお尻を浮かせ、股関節を柔らかくしつつ美尻づくり。

シングルレッグヒップリフト:片脚で行う応用編。
大臀筋を強く鍛え、左右差解消や体幹強化に最適。

これらを組み合わせることで、垂れ尻・むくみ・下半身太り・姿勢の崩れなど、女性特有のお悩みをまとめて解消できます💕

美尻トレーニングで効果を得るためのポイント

正しいフォームを意識

週3回、1~2日おきに実施

日常でも「歩く・階段を使う」を心がける

食事でタンパク質をしっかり摂る

美尻トレーニングで効果が出るまでの期間の目安

時間経過 実感できる効果

2週間後 お尻のハリ感が出て、姿勢が良くなる

1か月後 パンツにお尻のラインが出やすくなる

2か月後 垂れ感が改善し、引き締まりを感じる

3か月後 明確な丸みとボリュームが出て後ろ姿に自信

※個人差はありますが、早ければ1か月で見た目の変化を感じられます。

美尻トレーニングはピーマン尻を改善できる?

結論:改善可能です。

ピーマン尻の原因は「お尻の外側と下部の筋肉不足」。

スクワット(ワイドスタンス)

クラムシェル

レッグレイズ

これらでヒップラインを支える筋肉を鍛えれば、ピーマン型から女性らしい丸みのあるヒップに変わっていきます。

美尻トレーニングでヒップアップを目指すならfan’sへお越しください!

「自宅でやってみても続かない」

「正しいフォームが分からず腰や膝を痛めそう」

そんな不安はありませんか?

fan’sのパーソナルジムでは、専門トレーナーがあなたのお尻の形や悩みに合わせてメニューを作成
正しいフォームをマンツーマンで指導するので、効率よく効果を出せます。

さらに加圧トレーニングを取り入れれば、短時間でも効率的に筋肉を刺激し、自宅でのトレーニング以上に美尻効果を実感できます

理想のお尻を最短で叶えたい方は、ぜひ 体験レッスン へ。

一緒に「後ろ姿に自信が持てる美尻」を作っていきましょう!

【自宅トレーニング】ヒップリフト

この記事を読むとわかること

・ヒップリフトがオススメの方

・ヒップリフトのやり方

・ヒップリフトの注意点

 

 

こんにちは!今回は、下半身を強化するシンプルなトレーニング、

ヒップリフトについてお話しします!💪

 

[ヒップリフト]

臀筋群をターゲットとし、ヒップアップの効果や、腰の安定性を高め、姿勢改善も期待できます!

 

[おすすめの方]

・初心者の方

・ヒップアップを目指したい方

・産後の方

・反り腰の方

 

[やり方]

  1. 仰向けに寝て、ひざを曲げ、足を肩幅より広めに置きます.
  2. 股関節を意識してお尻を上げ、臀部を収縮させます。
  3. そのままゆっくり下ろします.

 

[注意点]

お腹に力が入っているか確認しながら行いましょう!⚠️

力が入っていると腰痛がでる場合も😨

 

正しいフォームと注意点を守りながら取り組み、理想の体を手に入れましょう!💥

【フォームローラー】導入編

〈この記事を読むとわかること〉

・フォームローラーの使い方

・フォームローラーがオススメの方

・フォームローラーのメリット

 

こんにちは✨️Fan’s北千住店の松井です。

デスクワークやスマホを長時間見ていると、身体が硬くなり不調を感じている方も多いのではないでしょうか?🤳

そこでお勧めなのが、筋肉をほぐし柔軟性を高めてくれるフォームローラーです

運動不足の人や初心者でも扱いやすく、自宅でも簡単にできるので是非参考にしてみてください!

 

【フォームローラーとは?メリットは?】

・フォームローラーは、凝り固まった筋肉をほぐしたり血流を改善したりするのに効果的な、初心者にもおすすめな健康器具です。

・筋膜のリリースができ筋肉の緊張やハリを解消し、質の良い筋肉をたもつことができます。また、可動域が広がる為、姿勢の改善や運動時のパフォーマンスの向上も期待できます。

 

※筋膜→皮下組織に存在する薄い膜のことで、筋肉だけではなく骨や内臓を適切な位置に整えるもの。

 

【こんな方にお勧め✨】

・肩こりに悩んでいる方

・美姿勢になりたい方

・美脚を目指している方

・トレーニングの質を高めたい方

・ダイエットしている方

 

【使い方】

  • ほぐしたい部分にフォームローラーを置く
  • ゆっくり左右に体を揺らす

 

【まとめ】

・フォームローラーは身体全身の筋膜をはがし、柔軟性を高め、筋膜をほぐすのに効果的

・家で簡単に体のケアができる

 

フォームローラーの使い方を知って体のコンディションを高めていきましょう💕

次回以降フォームローラーの使い方をブログで紹介していきます♪