皆さんこんにちは!
fans FREE 南流山店の鎌田です✨
今日は水と身体の関係性についてお伝えします!
普段から何気なく口にしている水ですが、人間の身体は水でできています。
[年齢別 身体の中で水分保有割合]
胎児は約90%
新生児は約85%
小児は約80%
成人は約60%
高齢者は50%
体型などによって誤差はありますが、
小さい頃は身体の約80%が水でできていたなんてビックリですよね😀
成人でも約60%占めています。
さてこの水分、実際はどこに貯蔵されているのでしょうか。
[水分の部位別貯蔵割合]血液に約8%
組織と組織の間に約20%
細胞に約70%以上(脂肪には約10〜20%、筋肉には約70%〜80%)
脂肪は油なので水はあまり保有できないんです!
[身体と水分の関係性]
身体の中の水分が少なくなると・・・?
筋肉が硬い状態になります。
そうなると怪我をしてしまったり、何かしら身体の不調が出てくる可能性があります!
水分がしっかり取れていると・・・?
筋肉は弾力性があり伸び縮みしやすく柔軟性のある身体になれます!!😀
(定期的な運動やストレッチも必要です!)
[摂取量目安]
1日の摂取量は一般的に約2Lと言われています。
だいたい食事(朝、昼、晩)で約1L程度は水分が含まれているので、水を1日1Lは飲むようにしましょう!
人間の身体は1回の水分補給に約200ml〜300mlほどしか摂取できません。
こまめな摂取をお願いします♪
本日のまとめ
・成人の約60%は水でできている
・水分補給すると身体の柔軟性UP
・こまめに水分補給しましょう!