目次

- 八潮市の住みやすさを「住んでいる人目線」で正直に解説
- つくばエクスプレス開通がもたらした街の変化と現在地
- 子育て環境・治安・生活施設の実情
- 40代ファミリー層が八潮を選ぶ本当の理由
- 八潮で健康的な毎日を送るためのヒント
「八潮、最近よく名前を聞くけど実際どうなの?」
不動産情報サイトや住み替えコラムに「八潮」の名前が増えてきました。LIFULL HOME’Sの「借りて住みたい街ランキング(埼玉県版)」では上位に食い込み、2025年の「買って住みたい街ランキング(埼玉県版)」でも10位にランクイン。
「東京に近い」「家賃が安い」「再開発が進んでいる」——そういったキャッチコピーが先行しがちですが、実際に住んでいる人の声はどうなのか。八潮に通い、地域の方と毎日会話しているfan’sのトレーナー目線から、八潮市の住みやすさをリアルにお伝えします。
まず知っておきたい:八潮市ってどんな街?
埼玉県南東部、東京都足立区・葛飾区に接する八潮市。面積は約18.2km²と決して広くはありませんが、人口は約9万3,000人(2025年現在)。コンパクトな市域に生活機能が凝縮された「コンパクトシティ」として注目されています。
八潮市の基本プロフィール
人 口: 約93,000人(増加傾向)
面 積: 約18.2km²(埼玉県内でも小さいエリア)
主要駅: つくばエクスプレス「八潮駅」
隣 接: 草加市・三郷市・東京都足立区・葛飾区
特 徴: 水路が多い「水の街」・再開発進行中・ファミリー層増加
かつては農業と中小工場で栄えた工業地帯でしたが、2005年のつくばエクスプレス開通を機に一変。秋葉原まで約19分という都心アクセスが人気を呼び、若いファミリー層の移住が加速しました。
交通アクセス:「19分で秋葉原」の実力は本物か
八潮の最大の武器は、つくばエクスプレス(TX)の存在です。
主要駅へのアクセス(八潮駅から)
秋葉原: 約19分
北千住: 約12分
南千住: 約14分
新御徒町: 約17分
北千住乗り換えで東京メトロ各線・JJ常磐線への接続もスムーズです。「東京都心まで20〜30分圏内」という立地は、都内勤務のファミリーにとって非常に魅力的です。
ただし、正直に伝えると課題もあります。
八潮駅は現時点でTX1路線のみで、JRや私鉄との直接接続はありません。乗り換えなしで行ける場所は限定的で、「渋谷・新宿方面」への移動は北千住での乗り換えが必須です。TXは本数が多く、朝ラッシュでも比較的座りやすい路線とはいえ、ルートによっては遠回りになることも。
また、車社会的な側面も残っており、駅から離れた地域では「車なし生活」が不便に感じる場合もあります。
バス路線についても、駅周辺はそれなりにカバーされていますが、本数は都市部と比べると多くはないのが現状です。
生活利便性:「駅5分圏内に何でもそろう」は本当か
八潮駅周辺の生活便利さは、エリア内でもトップクラスです。
駅周辺の主な施設
Bivi八潮(駅直結):スーパー・飲食店・雑貨・ジム・サービス業が集積
ビバモール八潮(車5分程度):大型ショッピングモール。家具・電化製品・衣料品など
フレスポ八潮:ホームセンター・ドラッグストア・飲食店
医療機関:土曜診療可能な総合病院が徒歩圏内
銀行・郵便局・市役所出張所:駅から徒歩10分圏内に集中
食料品の買い物から日用品の調達まで、駅周辺で完結できる環境は整っています。「徒歩・自転車での生活完結度」は、埼玉県内の地方都市と比較してもかなり高い部類です。
一方、飲食店の選択肢はまだ少なめという声もよく聞かれます。Bivi八潮内にいくつかのレストラン・カフェがありますが、都市部と比べると選択肢は限られます。その分、口コミで「おいしい」と評判のお店を地域住民がしっかり支えている印象があり、常連文化が育っているエリアとも言えます。
子育て環境:「子育てしやすい街」の実態
保育・教育施設
八潮市内の保育施設は充実の一途をたどっています。八潮駅から徒歩圏内(10分以内)だけで保育園・認定こども園が10以上。増加する子育てファミリー層に対応するため、市も積極的に施設整備を進めています。
小学校・中学校は市内に複数あり、駅周辺エリアであれば通学距離も現実的な範囲内。「学校の数が少ない」という声も一部ありますが、市域がコンパクトなため、距離的な問題にはなりにくいです。
子育て支援制度
八潮市は子育て世帯向けの施策を積極的に展開しています。
・子ども医療費助成(中学校卒業まで自己負担なし)
・子育て相談窓口の充実
・一時保育・病後児保育の整備
・産前産後サポート事業
特に「子ども医療費の助成」は手厚く、子育て世帯の実質的な医療費負担が抑えられます。八潮市に転入した家族からも「医療費の心配が少ないのは助かる」という声を多く聞きます。
公園・遊び場
水路が多い八潮らしく、水辺を活かした公園が多いのが特徴です。中川やしおフラワーパーク(中川の土手沿いに整備された緑豊かな公園)は地元住民の散歩・ジョギングコースとして親しまれており、季節ごとの花も楽しめます。
また、八潮駅南口すぐの「やしお駅前公園」は、電車が見える広場で小さなお子さんに大人気。子育てファミリーが自然と集まる場所になっています。
治安:「安心して子育てできるか」
八潮市の治安は、埼玉県内の平均と比較して概ね良好です。大規模な繁華街がないため、深夜の騒音・トラブルが少ないのが特徴。
ただし、2025年2月に発生した道路陥没事故(大規模な地下空洞による)が全国ニュースとなったことも記憶に新しいです。これは一時的な工事に起因するものでしたが、市と国が迅速に対応し、現在は復旧が進んでいます。
住民のアンケートでも、「治安が良い」「犯罪が少ない」という評価が多く、特にファミリー層・女性からの支持が高いエリアです。

家賃・物件価格:「都内の半額以下」は誇張ではない
八潮市の住まいのコストパフォーマンスは、東京隣接エリアの中でも突出しています。
家賃相場(目安)
1LDK:約6〜8万円
2LDK:約7〜10万円
3LDK:約9〜13万円
足立区や葛飾区と比較しても1〜2万円程度安く、「同じ家賃でより広い部屋に住める」というメリットが大きい。
購入物件についても、埼玉県南部の中では比較的手が届きやすい水準です。2025年には三菱商事都市開発との「北部拠点まちづくり推進地区」のパートナー協定が締結され、今後さらに開発が進む見通し。「買って住む」観点でも注目度が高まっています。
一方で、「1LDK・2LDKの物件が少ない」という声も多くあります。ファミリー向け3LDK以上の物件が中心の街で、独身・カップル向けの物件選択肢が比較的少ないのは正直なデメリットです。
八潮に住む人が「続けている健康習慣」
fan’s八潮店には、地域の方々が毎日通っています。長くお付き合いしている会員さんとの会話から、八潮在住者が健康的な毎日を送るために実践していることを聞き集めました。
中川やしおフラワーパークのウォーキング
休日の朝、中川沿いのフラワーパークを歩く習慣を持つ方が多いです。季節の花が楽しめるうえ、舗装された歩道が整備されているため、歩きやすい環境です。花火フェスティバルの会場にもなるこの公園は、地域のシンボル的な存在。
Bivi八潮のジムを通勤帰りに活用
八潮駅直結のBivi八潮3Fにfan’s八潮店があるため、「帰りにそのまま通える」会員さんが多いのが特徴。「電車から降りてエレベーターで3階に上がればいい」という便利さが、継続のカギになっています。
水路沿いのサイクリング
八潮市には今も多くの水路が残っており、その脇は自転車での移動に適したルートが多いです。「通勤をバイクや自転車で」という選択肢も取りやすく、日常的な運動量を確保しやすい環境です。

八潮のここが「課題」——正直に伝えること
住みやすさを語るとき、良い面だけを伝えるのはフェアではありません。八潮市に住む人が感じる、正直な課題もお伝えします。
① 「駅が1つ」の不便さ
市内に鉄道駅はTX八潮駅の1駅のみ。駅から離れた地区は、バスか車が必須です。また、他路線との接続がないため、目的地によっては「乗り換えが多い・遠回り」になるケースがあります。
② 都心へのルートが限定的
「渋谷・新宿・品川方面」への移動は、北千住経由が基本。山手線沿線への移動は1時間前後かかるケースも。「都心のどこに行くことが多いか」によって、利便性の評価は大きく変わります。
③ 商業施設の「深さ」が不足
生活の基本は揃いますが、「選ぶ楽しさ」という観点では都市部に劣ります。ファッション・インテリア・グルメの選択肢を増やしたい方には、柏・越谷・上野などへの遠征が必要になることも。
④ 夜の飲食店が少ない
居酒屋・飲食店の数は、人口規模のわりに少なめという声があります。「仕事帰りに一杯」という文化が育ちにくい街ともいえます(それが安全・静かさにつながっているという面もありますが)。
結論:八潮はこんな人に「ぴったり」な街
調査とリアルな声を総合すると、八潮市は以下のようなライフスタイルを持つ人に特に向いています。
✅ 都心勤務のファミリーで、広い家に住みたい
東京比で大幅に安い家賃・物件価格で、3LDK以上の広いリビングが手に入ります。
✅ 秋葉原・北千住・南千住方面へのアクセスを重視する
TXで直通。通勤時間20分以内で到達できます。
✅ 子育てに集中できる環境が欲しい
子ども医療費助成・保育施設充実・治安の良さ・公園の多さは、子育てファミリーに高評価。
✅ 都会の喧騒を離れ、静かな住環境を望む
大きな繁華街がなく、駅前でも落ち着いた雰囲気。夜が静かです。
✅ これから発展する街に「先に入る」感覚が好き
再開発・北部拠点整備など、今後の発展が期待できるエリア。今のうちに物件を購入するのは、資産形成の観点からも注目されています。
八潮で「体も整える」生活を
忙しい毎日の中でも、体のことをきちんとケアできる環境が八潮にはあります。
fan’s八潮店は、つくばエクスプレス八潮駅から徒歩1分・Bivi八潮3F。仕事帰りや買い物のついでに立ち寄れる、完全マンツーマンの加圧×パーソナルトレーニングスタジオです。
「八潮に引越してきて、運動する場所を探している」 「育児と仕事で体がガタガタ、整えたい」 「駅近でサクッと通えるジムが欲しい」
そんな方のご相談も、体験トレーニングの中でお受けしています。
▶ 体験予約はこちら⇒👉 fan’s八潮店
住所: 埼玉県八潮市大字大瀬710-1 Bivi八潮3F(八潮駅徒歩1分)
——この街の良さをもっと引き出す生活のヒントが、この記事にあれば嬉しいです。
